一度知ってしまったら、二度と知らなかった昔には戻れない

ブルゴーニュを代表する自然派ワインの大御所、フィリップ・パカレ

暑く熟した2018年入荷!
「マルセル・ラピエールの甥であり、プリューレ・ロックの醸造長を務めた人物」、フィリップ・パカレを紹介する際 の常套句。
ですがパカレ氏自身のワイナリーを立ち上げて 20 年近く、今ではブルゴーニュを代表する自然派ワインの代表となりました。
実際には自身が行うワイン造りは全て化学で証明できると考えるリアリスト。
「必要のない化学薬品を捨てるためにはワインに関する化 学を全て知るしかない」。
彼の師、ジュール・ショヴェ氏の言葉。
フィリップ氏が大好きな言葉で、作りたいのは土壌を表現したワイン。
飲み頃はまだ先でしょうが、天候に恵まれた 2018 年 VT がプリムール特価で入荷しました!
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